大分市議会議員

甲斐たかゆき

2020年度12月議会の一般質問 公共交通政策について

2020.12.07

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2020年度 第4回定例会・12月議会 一般質問原稿 12/3版改定

12月7日(月) 4番目(全体としては13番)

 

※前段として、「感染症対策と今後の学校教育」についての質問

 

それでは、ここからは、

2.公共交通政策 の質問に移ります。

今回は、「ふれあい交通運行事業」を取り上げ、公共交通の確保について議論を深められればと思っています。現在、8地区29ルートで運行されている「ふれあい交通」は、平成13年の「地域乗合タクシー実証運行」からスタートして、3度の事業内容の変遷をたどりながら、現在に至っているとうかがっています。また、現在の「ふれあい交通」の目的は、「公共交通機関の利用が不便な地域から、最寄りの路線バスのバス停までを結ぶこと。買い物や通院、友人とのお出かけなど、日常生活における移動手段を確保すること」とうかがっています。最終的には路線バスを使うことで、つまりは公共交通を確保することにつながっていく大切な事業なのだと感じています。この「ふれあい交通運行事業」の一環として、運行ルート上の接続点となるバス停留所の利便性などを高める事業として、「バス停の上屋整備」が行われていることを地元の判田台にある新良橋バス停で上屋の設置が行われている時に知り、「これは重要だ」と感動しました。以前から「バス停に屋根があるといいのに」と思っていましたし、実際に利用している方々からも雨が降っているときや夏の暑い日差しを浴びている時などに「屋根の必要性を強く感じる」との声も多数うかがっていました。

10月に判田中学校前バス停にも上屋が設置され、改めてその必要性を再確認することとなりました。

 

そこで質問します。まず、

 ふれあい交通運行事業に関連したバス停留所の上屋の整備状況についてお聞かせください。

 

〔都市計画部部長・答弁〕

 

☆ご答弁ありがとうございます。

29ルート内で、現在11箇所が整備済みだということ

・・・などがわかりました。

 

②次に、今後の整備方針についてお聞かせください。

 

〔都市計画部部長・答弁〕

 

☆ご答弁ありがとうございます。

「地域検討会」などで出された地元からの要望や市民の声、意見を取り入れながら、今後とも整備を進めてください。

まずは、「ふれあい交通運行事業」に関連したバス停留所で上屋の設置可能なところの工事完了を最優先に取り組んでください。その上で、この事業の一端の完了後は、「ふれあい交通運行事業」の一環としての整備事業とは別に、路線バスの乗り継ぎ環境を向上させるような事業を新たに創設して、取り組まれることを要望とします。その新たな事業により、バス停留所の利便性が向上し、多くの方々の公共交通としてのバスの利用が促進されることを願っています。また、公共交通を確保、存続していくための重要な施策として、新たな対策を講じていくことも合わせて要望とさせていただきます。

また、上屋の設置だけではなく、ベンチの設置についても、設置可能な場所については、安全対策を講じながら、積極的に取り組んでいただきたいと願っています。先ほどお話しさせていただいた判田中学校前バス停においても、先週、ベンチが設置され、早速、利用されている方を見かけ、整備事業の効果を実感することができました。ありがとうございました。

 

 

これで、今回の質問を終わります。

 

 

本質問についての執行部側の答弁も含む議事録が大分市議会より発行され次第、このページでご案内いたします。