大分市議会議員

甲斐たかゆき

私の主な3つの政策

子どもたちにゆきとどいた教育を!

子どもたちの笑顔があふれる学校を実現するために、施設・設備の充実、保護者負担の軽減、教育予算の拡充に取り組みます。

「子どもたちの笑顔があふれる学校」を目指します。
「子どもたちにゆきとどいた教育を受けてほしい」です。

現在、学校現場がおかしくなってきています。学校現場の多忙化の内容が変化してきています。何かに追われている日々となっています。それは教職員も、子どもたちも学力テスト、体力テスト、各種のアンケート、これらの数値、結果のまとめ、 考察と対策など・・・。

必要なこともあるが、必要以上にやらされていないか。子どもたちの学力や体力の向上は願っています。しかし、それは数値だけでは図れないものです。一人ひとりの良さ、伸びたいこと、伸ばしたいこと、豊かな学びを取り戻したいです!

そのために・・・
・施設、設備の充実 教育環境の整備
・保護者負担の軽減
・教育予算の拡充
・30人以下の学級の拡大
・複式学級の解消
・子どもたちを支える様々な人たちの増員を訴えます!

特にSSWや学習支援員、補助教員の方々など。多くの方々とつながりながら、子どもたちの笑顔を取り戻します。学校現場ではたらく全ての仲間の笑顔を取り戻します。

誰もが安心できるくらしを!

誰もが笑顔でくらす大分市の実現のために、生活支援、就労支援、医療・福祉・介護制度の充実に取り組みます。

「誰もが笑顔でくらす大分市」を目指します。
「誰もが安心できるくらし」を実現します。

連合大分地域協議会、学校現場、そして、ジュニアバレーの指導を通して多くの方々と知り合い、学ばせていただきました。
低賃金で働かされている実態、長時間労働を余儀なくされていること、子どもとの関わりの時間がとれない・・・
その時間を取ることで、職への不安があることなど実態を教えていただきました。

特に、生徒指導の関係で保護者の方々と話したとき本当はとりたいと願っている子どもと関わる時間が奪われている実態を知りました。
ですから、子どもたちと家族に笑顔を取り戻すために子育て世代への支援の拡充を訴えます!
予算面だけではなく働き方のことなので、それぞれのニーズに合った制度や運用になるように訴え、取り組んでいきます。それは休暇のこと、職が安定すること、働く時間帯を調整できることなどです。

また、ここには、児童育成クラブや保育園、幼稚園のことも関連してくると思います。何が必要なのか共に考えます。

介護や医療などが必要な人たちもいます。「介護離職」という言葉を聞くようになりました。働きたい人が働き続けられる社会を目指します。

子どもたちが成長し、大人になり、職をもち、家庭を持ち・・・いつまでも笑顔で暮らせる大分市を実現します。
そのために、はたらく人たちの視点を持ち続けます。

はたらく人たちの力になるためにはたらく人たちが、何に困っているのか、何を必要としているかをともに考えていくことが私の出発点です。
はたらく人たちの願いの実現に全力をあげていきます!子育てにかかわっている方々、介護にかかわっている方々、これらのことに不安などをもっているすべての人たちへの支援がどうあればいいのか?みなさんとともに考え、訴えていきます。

生活支援、就労支援、医療、福祉、介護制度の充実など、多くの課題があります。
医療や介護を守るために、国に働きかけていくと共に、大分市独自の対策や取り組みを求めていきます。

平和で民主的な社会を!

一人ひとりの笑顔がつながる地域づくりのために、市民の声が大切にされ平和で民主的な社会の実現に取り組みます。

「一人ひとりの笑顔がつながる地域」を目指します。
「市民の声が大切にされ平和で民主的な社会の実現」を訴え続けます。

大分市では、昭和59年12月24日に核兵器の廃絶と世界の恒久平和を希求し、平和都市宣言を行いました。

大分市平和都市宣言全文

世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
しかるに、近年、核軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和と人類の生存に深刻な脅威をもたらしている。
我が国は世界最初の核被爆国であり、広島、長崎のあの惨禍を再び繰り返さないように、核兵器の恐ろしさ、核兵器の廃絶を全世界の人々に訴え続けていかなければならない。
大分市は、日本国憲法に掲げられている恒久平和の理念に基づき、非核三原則を守り、大分市民の平和と安全のため全力を尽くすことを誓い、ここに「平和都市」とすることを宣言する。

この宣言をないがしろにしない政策を大分市政で取り組みます。
もう一度、原点に立ち返る政策の実行を訴えます。

そして憲法の理念を生かしていく政策を提案し、市政の中で生かしていく取り組みを実行していきます。